茶の湯セミナー@京都 烏丸御池 ちおん舎
茶道を通じて、日本のおもてなしの心…お作法…しっかり学んできました。
「和敬清寂」
和…お互い同士が仲良くする。和し合うということ。
敬…尊敬の敬で、お互いの同士が敬い合い、自らを慎むこと。
清…清らかという意味。見た目だけでなく心の清らかさをさします。
寂…どんな時にも動じない心のこと。
正座の仕方、挨拶の仕方、歩き方、お辞儀の仕方などなど
基本的なお作法から、今回は茶道という事でお菓子の頂き方や、
お茶の立て方も体験させて頂きました。
実際に亭主と客にわかれてお茶会をし、亭主側、客側どちらも体験することができました。
亭主側は、掛け軸や花、お茶菓子など、テーマにそってあらゆるものに気を配り、客が「五感」すべてで気持ちよく感じられるよう茶席を整えるのです。
すばらしい、おもてなしの心ですよね…
初めて知る事も多々あり、本当に勉強になりました。
いざというとき、こういうマナーも知っておくとかっこいいですよね♪
そして、
せっかく京都にきたので祇園小森へ抹茶スイーツをいただきに…
相変わらず、いい雰囲気のお店です。
白玉抹茶パフェ
散策中に京都しゃぼんやという石けんのお店を発見。
豆乳石けんを衝動買い…可愛い♪
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